世界名鐘物語
スイス・ベルンの時計塔を、ご紹介致します。
スイス
ベルンの時計塔
ベルンのシンボルは時計塔です。
駅前広場からメインストリートのマルクト通りを、東方面に歩くと見えてきます。
これがベルンで最も古い建築物、時計塔です。
周りの旧市街の街並みは、まさに中世そのものです。
時計塔の下はアーチになっていて、通り抜けが出来ます。
時計塔のからくり時計は、毎正時4分前に始動します。
まず、大時計の脇の人形が動き始めます。
毎正時には、塔の上の「鐘撞き男」が時を打ちます。
13世紀までベルンの西門として使用されていたこの時計塔は、1405年の大火災後、
16世紀に再建されて以来現在まで、400年以上も時を刻み続けています。
ベルンのメインストリート、マルクト通り
時計塔の下は通り抜けになっています
「鐘撞き男」が時報を打ちます
団体観光客も訪れます
天文時計 大時計
からくり人形
塔と門は1191年に、当時ベルンの首長であった
ゼリングのベルケトールス5世伯爵によって製作され、
その後1770年に改築されました
メカニズム
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