Temple Bell
梵鐘
「時の鐘」
東京・浅草「浅草寺」
松尾芭蕉の句「花の雲 鐘は上野か 浅草か」で有名な鐘です。
浅草寺の、弁天山と呼ばれる小高い丘の上に立つ弁天堂の、お堂に向かって右手に鐘楼があります。
鐘は、元禄5年(1692年)に、5代将軍徳川綱吉の命によって改鋳されたものが、今でも使われています。
現在、毎朝6時に、「明け六つ」の鐘が鳴らされています。
東京大空襲で焼失した鐘楼 再建された鐘楼
昭和20年(1945年)の東京大空襲で焼失し、再建された鐘楼 昭和25年(1950年)に再建された鐘楼
浅草時の鐘
浅草時の鐘
徳川綱吉により改鋳された鐘 口径1.16mの鐘
1692年に将軍徳川綱吉により改鋳された鐘 口径1.16メートルの鐘
総高2.12mの鐘
総高2.12メートルの鐘
打鐘写真
2011年2月13日朝6時
明け六つの鐘 毎朝6時、計8回撞く 渾身の力を込めて撞く
役僧によって鳴らされる「明け六つの鐘」 毎朝6時に、「捨て鐘」2回と、六つ(6回)、計8回鐘を撞く 渾身の力を込めて撞く
2011年3月20日朝6時
明け六つの鐘 毎朝6時、計8回撞く 渾身の力を込めて撞く
当番の役僧が打つ「明け六つの鐘」 六つ(6回)と「捨て鐘」2回、計8回鐘を撞く 渾身の力を込めて撞く
♪サウンドをお楽しみ下さい♪
日本の梵鐘「時の鐘」
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