Temple Bell 
梵鐘
ソウル「普信閣」
韓国では、鐘は寺院だけでなく、名所や公園、あるいは街角などの鍾閣(鐘楼)に、
「時の鐘」、「街あるいはその地域のシンボル」として、の設置されています。
その代表例が、ソウル市の普信閣の鐘です。
1468年に鋳造された普信閣の鐘は、時を知らせる「時の鐘」でした。
幾度も戦争の戦禍を蒙りながら、鳴らされ続けていましたが、
1985年に、鐘は鋳造し直され、現在は新しい方の鐘が使われています。
オリジナルの鐘は、現在、ソウル市にある国立中央博物館の庭に展示されています。
往時の普信閣
2000年(ミレニアム)
ソウルのデートスポットと呼ばれている普信閣の鍾閣(鐘楼)
普信閣の鐘:高さ3.8メートル/直径2.2メートル/重量2トン
「普信閣」1999年12月31日除夜の鐘
2007年
KBSテレビ主催のライブ・コンサート
人出は10万人と発表された
ソウル市の除夜の鐘として鳴らされる普信閣の鐘
女性著名人も打ち手に加わる
著名なスポーツ選手の顔も
すべてソウル市の著名人
♪サウンドをお楽しみ下さい♪
韓国の梵鐘
歴史と伝統に培われた、韓国の梵鐘をお試し下さい。
形状・寸法・装飾・刻銘など、オーダーメイドも承っております。
普信閣の梵鐘のように、大型の鐘だけでなく、中型・小型・ミニチュアまで鋳造しています
▽ お問合せ、ご用命は、こちらまで ▽

〒123-0865
東京都足立区新田3−35−32−910
(株)カリヨン・センター
TEL: 03−3911−5623
FAX: 03−3911−5623
Eメール:carillon@carillon.co.jp

トップ